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マイホームを購入する際、多くの方が利用するのが「住宅ローン」です。 しかし、実際にどのような仕組みで借り入れが行われ、どんな審査があるのか、初めての人には分かりにくい部分も多いでしょう。
この記事では、住宅ローンの基本的な仕組みから、審査で見られるポイント、かかる費用、必要書類までを、わかりやすく解説します。
住宅ローンとは、住宅の購入や新築・リフォームにかかる資金を金融機関から借りる仕組みです。 借りたお金は、10年〜35年ほどの長い期間をかけて少しずつ返済していきます。
返済の方法や金利のタイプによって、月々の支払額が変わってくるのがポイントです。
🔹 返済方法の種類
元利均等返済:毎月の返済額(元金+利息)が一定になる。家計管理がしやすい。
元金均等返済:返済が進むにつれて支払額が少しずつ減っていく。総返済額はやや少なめ。
🔹 金利タイプの種類
固定金利型:借入時の金利が完済までずっと同じ。安心感がある。
変動金利型:半年ごとなどに金利が見直される。金利が低い時期に有利。
固定期間選択型:一定期間(例:10年)だけ固定で、その後は変動に切り替わるタイプ。
将来のライフプランや金利の動きを考えながら、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。
住宅ローンの審査は、「事前審査」と「本審査」の2段階で行われます。 金融機関は、返済がきちんと続けられるかどうかをチェックします。
主なチェックポイント
年収と返済負担率 借入額に対して無理のない返済ができるかを判断します。 一般的には「年収の25〜35%以内」が目安です。
勤務先と勤続年数 安定した収入があるかを見るために、勤続年数(目安は3年以上)や職業も確認されます。
信用情報 過去のクレジットカードやローンの返済状況をチェック。 延滞や滞納があると、審査に影響する場合があります。
担保となる物件の評価 購入予定の不動産が担保になるため、その評価額も審査に含まれます。
住宅ローンを組むときには、借入額のほかにもいくつかの初期費用が発生します。 主な費用をまとめると次の通りです。
費用項目
内容
目安金額
事務手数料
金融機関への手続き費用
数万円〜数十万円
保証料
保証会社に支払う費用
借入額の約2%前後
火災保険料
住宅ローン利用時に必須
数万円〜十数万円
登記費用
所有権移転・抵当権設定など
印紙税
契約書に貼る印紙代
数千円〜数万円
これらを合わせると、物件価格の5〜8%ほどが初期費用の目安になります。
住宅ローンの申し込み時には、以下のような書類を提出します。 あらかじめ準備しておくと手続きがスムーズです。
分類
主な書類
本人確認
運転免許証、マイナンバーカードなど
収入証明
源泉徴収票、確定申告書、給与明細など
物件関係
売買契約書、重要事項説明書、登記簿謄本など
その他
印鑑証明書、住民票、健康保険証など
金融機関によっては追加書類が必要な場合もあります。
借入希望額は無理のない範囲で設定する → 将来の支出や金利変動を考慮し、余裕をもった返済計画を立てましょう。
信用情報をクリーンに保つ → クレジットカードの支払い遅延などがないよう注意が必要です。
事前審査を複数行う → 銀行・ネット銀行・フラット35など、複数の選択肢を比較すると条件が見えてきます。
住宅ローンは、人生で最も大きな買い物を支える重要な金融商品です。 その仕組みや審査内容、必要書類を理解しておくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
「どの金融機関を選ぶか」「どの金利タイプにするか」は、将来の家計に大きく影響します。 スケッチライフ株式会社では、不動産のプロが初めての方にも分かりやすく丁寧にサポートいたします。
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